キルフェボンでケーキをたくさん食べる

陸山嵐子さんの大好きなお店、キルフェボンの代官山店でケーキです。なんとお店に行った時点で30組待ちと言われ（！）その間にNOJESSやポール＆ジョーを見たり、代官山アドレスをふらふらしたり…久しぶりに代官山風味を味わいました（笑）。
さて、1時間くらい待たされてキルフェボンのあのショーケースを見ると、欲望というのは激しく膨らむのです。そこで、またもやケーキ2個食べをしてしまいました…。食べたのは、パピヨンの贈り物（上にグレープフルーツや日向夏？がのっているさわやか柑橘系タルト）と“薩摩”山川紫のタルト喜界島黒糖風味（クリームがドン！とのっていて、下には煮た紫芋がたくさん入っているタルト）。やっぱりどちらも大変美味しかったです…。でも本当は、お芋のタルトは『完熟紅あづまのタルト黒糖風味』を頼んだはずだったのですが、それに気づかず違うタルトを頬張る私。恐ろしいです。ちなみに嵐子さんの頼んだケーキ2個もそりゃもう美味しく、上に桜の花びら模様が描いてあるタルトは中のミルク煮のお芋が美味、そしてパッションフルーツムースとチーズケーキが合体したようなケーキはふわふわしてすっごくステキでした！
女ってのは、甘いものに関してはホントウに底なしです。